ＦＰ（ファイナンシャルプランナー）試験　無料問題　NO.５１　係数表の使い方

ＦＰ（ファイナンシャルプランナー）試験無料問題　ご利用上の注意点


ＦＰ試験　無料　基本問題　ライフプラン　編





係数表を用いて、以下の条件で住宅ローンの返済をおこなう場合の毎年の返済額の目安を算出すると、毎年の返済金額は、約６７万円となる。


☆　前提条件


・住宅ローンの金額　１０００万円


・返済期間　２０年


・適用金利　３％


○　期間２０年である場合の係数表

係数表２０年	２％	３％	４％
終価係数	１．４８６	１．８０６	２．１９１
現価係数	０．６７３	０．５５４	０．４５６
減債基金係数	０．０４１	０．０３７	０．０３４
資本回収係数	０．０６１	０．０６７	０．０７４
年金終価係数	２４．２９７	２６．８７０	２９．７７８
年金現価係数	１６．３５１	１４．８７７	１３．５９０

○　ｏｒ　×？
（解答は、下へスクロールしてください。）













解答　



○　


正しい記述です。住宅ローンの毎年のおおよその返済額を求める場合には、資本回収係数をもちいて計算します。表中より、金利３％の資本回収係数は、０．０６７となっていますから、１０００万円×０．０６７＝６７万円となります。暗算で算出できるように、配慮しておいたのですよ。気が利くでしょ？係数表に関しては、試験日までに各係数表の使い方を必ずマスターしておきましょうね。


ファイナンシャルプランナーになる！２級ＦＰ技能士無料ポイント講座は、ＦＰ試験に合格したいあなたを本気で応援しているサイトです。