２０１４年９月　ＦＰ試験　合格者からの手紙

惨敗からの再挑戦！なんと！過去問３年分のすべてが合格ラインに到達！！！

これは余裕と思いきや、アクシデントが・・・でも、やっぱり合格できましたっ！！！

惨敗した後の再挑戦。一からやるわけじゃないし、本来は有利なはずですが・・・。この問題集をやれば本当に合格できるのかなぁ・・・あっちのほうが・・・いや、こっちかも・・・な〜んて、頑張ったけどダメだったという失敗経験が邪魔して迷路に迷い込んだりするものです。２０１４年９月の２級ＦＰ試験で合格されたＫＴさんもそんな感じだったご様子。しかし、一通り学習して過去３年分の問題を解いてみると、全て合格ラインに到達！！！という結果に！！！なぜ、これほどまでに変わるのか？


理由のひとつとしてあげられるのは、暗記から理解へと変化したことでしょうね。


暗記することが学習だと思っているうちは、ＦＰ試験での合格は厳しいですよ。量が多いうえに、試験本番では素直に質問してくれないことが多いですからね。質問の仕方が意地悪だと知っているお話しでも、なんのこっちゃ？となることが多いのです。つまり、試験本番では、頭にいれた知識を応用するとか機転を利かせるとか、こういうことも求められますから、機械的な丸暗記では対応できずに得点を落とすことが増えてしまうのですね。


ＦＰ試験の学習では、言葉が難しい、業界を知らないのでとっつきにくいなどの理由から学習自体がとても難しいもののように感じてしまうことも多いのですが、実は理屈は簡単だったりしますから、今回ご紹介するＫＴさんのように、本当は簡単なはずと信じ込んで学習してみるのもひとつの手です。すべてが簡単だとは言いませんが理屈を知ってみると、「なぁ〜んだ」というお話しもたくさんありますよ。迷路に迷い込んでしまっている方は、学習のあり方自体を見直してみるということもやってみてくださいね。


あっ、そうそう、以下のＫＴさんから頂いたメール本文中に、お手洗いを我慢してというお話がありますが、試験時間中にお手洗いに行くことは可能なはずですから、ここは心配しなくても大丈夫ですよ。でも、試験当日にトラブルに見舞われる方も多いですから、やっぱり余裕をもって試験に臨めるような準備をしておくようにしましょうね。






＜　ＫＴ様から、頂いたご報告メール　本文＞


（以下のメールは、ご本人様から掲載の許可を頂いたうえで、掲載しております。）


お世話になりました！本日予備校の配点予想で自己採点しましたところ、学科は４５点、実技は配点予想によれば７８点！という、予想をはるかに超える結果で合格の予定です！ネットで推奨されている市販の参考書や問題集、いろいろ試してみましたがどれも消化不良、全くやる気がおきず、もうあきらめようかと思っていたところへ先生の教材をたまたま見つけました。キーワードの見つけやすさと解説のフランクな語り口、最初は「ほんまに大丈夫かいな？」と半信半疑で先生の教材「だけ」をこなしました。あまり日にちもなかったので、テキストは１回眺めるように読んだだけで、ステップアップ問題集を徹底的にやりまくりました。また、昼間は仕事ですので、外回りの最中でも見れるようにとテキストは常に携帯、そして先生のメルマガを携帯に転送し、暇さえあれば見てました。


さて問題集ですが、２択でさえ最初はボロボロの状態、でも心折れずにがんばれたのは先生のテキストでの解説でした。「簡単でしょ？」の言葉にどれだけ勇気づけられたでしょうか…ステップアップ問題集をやり、テキストに帰り、また戻りを繰り返し５回、いよいよ学科試験対策問題集、実技対策問題集へと移ったのが試験１か月前。問題のグレードもあがり、またボロボロの状態…心折れかかったところで、「簡単でしょ？」の言葉を支えに最後までとにかくやり抜くことだけを考えました。


そして試験日１週間前、ついに過去問に入りました。当日を見据え、じっくりやってみたり、飛ばしてみたりと時間配分を計算しながら解いてみました。実をいうと、１週間前になってもまだ、「この教材だけで本当に大丈夫なんだろうか？」と疑心暗鬼の真っ只中での過去問挑戦でした。


ところが実際解いてみると、あれ？あれあれ？なんか進む進む！

フタをあけてみると、去年惨敗した１月の学科（３１点）が、なんと４３点！

めちゃめちゃ明るい光を感じ、ガゼン追い込みにスパートかかりました。

過去問３年分解いてみたのですが、全て合格ラインに達している自分がいました…


しかし、当日、緊張のあまり思わぬアクシデントが！なんとあれだけ気を付けていたのに、試験開始早々、めちゃめちゃもよおしてしまったのです！！試験に集中すればなんとか気も紛れるかと思った刹那、こんどはなんと「大」をもよおしはじめ…（泣）「もうダメだっ！！これまでだっ！」と、押し寄せる波に歯を食いしばり、変な汗をかき、とにかく６０問解くことだけやりきろう、と決めました。６０分経過し退室可能になり、確認もせず（できず）ダッシュでトイレへ…。そのせいか、午後の実技はもうどうなってもいいや、的なものすごい開き直りでできました。あまりにあせっていたんだろうな、という証拠に、問２６の「PBR」を「PER」と読み違え誤答してたりしてましたね（笑）


こんなアクシデントもありながらここまでできたのは、一にも二にも先生の解説だと思います。テキストばかりでなく、問題集、過去問、全てにおいて体にしみこむ解説でした（問５０のIRR法なんて、全く同じ問題過去問出てましたね…先生の解説がなければ、この極限状態で正解できなかったと思います）。


本当に有難うございました！１０月２７日、正式に合格決定のあかつきには、あらためてご連絡させていただきます！


＜↓　合格発表後に頂いたメール＞


先般は先走ってしまいましたが、添付のとおり、合格しておりました！発表当日になり、「実は落ちてました」だったらどうしよう・・・と一抹の不安が出てまいりましたが、ほっとしております。重ねまして、ありがとうございました！


これからまずはAFPの認定、そしてCFPと１級目指してチャレンジしようと考えています。ところで、星野先生監修で、１級およびCFPの教材は出されていないのですか？今回、本当に自分にマッチしましたので、引き続き星野先生の教材で学びたいのですが・・・もう市販のテキストなど、見る気がしないもので・・・


とにもかくにも、お世話になりました！

＜サイト内販売商品一覧＞


現在、商品の販売は休止しております。